練習問題 E05
電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
問題
配線用遮断器に関する説明として、適切なものはどれか。
- 配線用遮断器は過負荷や短絡時に回路を自動的に遮断する
- 配線用遮断器は漏れ電流のみを検出する
- 配線用遮断器は一度動作したら再使用できない
- 配線用遮断器は電圧を昇圧する機器である
正解:配線用遮断器は過負荷や短絡時に回路を自動的に遮断する
解説:配線用遮断器は過電流保護が主目的で、動作後は原因を取り除いてから再投入できる。一方、漏電遮断器は地絡検出機能を持つ点が異なる。
この問題の観点
この問題は「電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具」の分野で、配線用遮断器に関する説明として、適切なものはどれかという問い方により、正解である「配線用遮断器は過負荷や短絡時に回路を自動的に遮断する」を根拠とともに選べるかを確認するものです。解説の要点は次のとおりです。配線用遮断器は過電流保護が主目的で、動作後は原因を取り除いてから再投入できる。一方、漏電遮断器は地絡検出機能を持つ点が異なる。
分野の中での位置づけ
器具・材料・工具の用途と取り扱いを問う知識分野です。技能試験で実際に手に取るものと重なる範囲が多く、実物と結び付けて覚えると定着します。本問はそのうち、E05番として分野別ページに収録されている9問の1つです。同分野の残りの問題と合わせて解くことで、分野全体の正答率として弱点を測れます。
誤答の見方と学習の進め方
正解以外の選択肢は、いずれもこの分野で混同しやすい内容をあえて並べたものです。間違えた場合は、選んだ選択肢のどこが正解と違うのかを解説と照らして言葉にしてください。名称と用途を往復できる状態(工具を見て作業を言える、作業を聞いて工具を選べる)が到達目標です。技能の工具準備や材料準備の記事とも対応しています。
解き終わったら合格点計算ツールに分野別の正解数を記録し、正答率の変化を追うことを推奨します。分野ページ(電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具)には同分野の他の問題と学習の進め方をまとめています。