練習問題 E04
電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
問題
点滅器(片切スイッチ)の接続に関する説明として、適切なものはどれか。
- 点滅器は負荷の電圧線(非接地側)ではなく接地側に入れるのが原則である
- 点滅器(スイッチ)は原則として電圧側の電線に挿入する
- 点滅器は並列に接続する器具である
- 点滅器の定格は負荷電流と無関係に選んでよい
正解:点滅器(スイッチ)は原則として電圧側の電線に挿入する
解説:スイッチを接地側に入れると、切っても器具側に電圧が残り危険である。そのため電圧側(非接地側)に挿入するのが原則である。
この問題の観点
この問題は「電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具」の分野で、点滅器(片切スイッチ)の接続に関する説明として、適切なものはどれかという問い方により、正解である「点滅器(スイッチ)は原則として電圧側の電線に挿入する」を根拠とともに選べるかを確認するものです。解説の要点は次のとおりです。スイッチを接地側に入れると、切っても器具側に電圧が残り危険である。そのため電圧側(非接地側)に挿入するのが原則である。
分野の中での位置づけ
器具・材料・工具の用途と取り扱いを問う知識分野です。技能試験で実際に手に取るものと重なる範囲が多く、実物と結び付けて覚えると定着します。本問はそのうち、E04番として分野別ページに収録されている9問の1つです。同分野の残りの問題と合わせて解くことで、分野全体の正答率として弱点を測れます。
誤答の見方と学習の進め方
正解以外の選択肢は、いずれもこの分野で混同しやすい内容をあえて並べたものです。間違えた場合は、選んだ選択肢のどこが正解と違うのかを解説と照らして言葉にしてください。名称と用途を往復できる状態(工具を見て作業を言える、作業を聞いて工具を選べる)が到達目標です。技能の工具準備や材料準備の記事とも対応しています。
解き終わったら合格点計算ツールに分野別の正解数を記録し、正答率の変化を追うことを推奨します。分野ページ(電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具)には同分野の他の問題と学習の進め方をまとめています。